福祉用具のレンタルと販売


ご利用者様の自立した生活をご支援するため、介護者のご負担を軽減するのため、
ひとりひとりのご状態に合わせた福祉用具をご提案させていただきます。
住み慣れたご自宅で、地域で安心して暮らしたい・・・その想いをサポートするため、
メルシー・ダイキ社員全員で力を合わせて取り組んでいます。

▶︎ 安心安全への取り組みについてはこちらをご覧ください
▶︎ カタログVol.5(PDF 32MB)

レンタル商品



⚫︎福祉用具を月単位でレンタルできるサービスです。
⚫︎介護保険を使うことにより、レンタル料の1割から3割(介護保険負担割合証に基づく)
 のご負担で福祉用具をレンタルすることができます。
⚫︎介護保険でレンタルできる福祉用具は、以下の13項目です。
⚫︎要介護度によりレンタル可能な項目が異なります。

スピーディに納品
回収も迅速に!
365日・24時間
ご相談に応じます
フィッティングデモ
用具をお試し頂けます


車いす

要介護
2〜5






自走式、介助式、電動式
車いす付属品

要介護
2〜5






クッション、電動補助装置など
特殊寝台

要介護
2〜5






背上げ・高さ調整・膝上げができる電動ベッド
特殊寝台付属品

要介護
2〜5






サイドレール、マットレスなど

床ずれ防止用具

要介護
2〜5






エアマットなどの体圧分散マットレス
体位変換器

要介護
2〜5






寝返りをサポートするためのもの
手すり










工事不要のもの
スロープ










工事不要のもの

歩行器










歩行の支えとしてフレームが左右・前にあるもの
歩行補助つえ










多点杖、ロフストランド
クラッチなど
徘徊感知危機

要介護
2〜5






離床センサーなど
移動用リフト

要介護
2〜5






立ち上がり補助いす、
バスリフトなど

自動排泄処理装置

要介護
4・5
便吸引あり






排泄物を
自動で吸引するもの


※要介護2以上でないとレンタルできない用具についても、医師などが必要と認めた
 場合にはレンタル可能となる場合がございます。
 対象の可否については、担当のケアマネージャーにご相談ください。
※ご利用者様の負担割合が変更となった場合は、ご負担額も変更されます。
 詳しくは各市区町村の介護保険窓口にご確認ください。
※要介護度に応じた在宅サービスの利用限度額を超えて利用する場合は、超えた部分に
 ついては全額自己負担となります。

福祉用具の販売



介護保険で購入できるもの
要介護度の認定を受けられている方であれば、下記の特定福祉用具が、年間10万円を
上限額として1割から3割(介護保険負担割合証に基づく)のご負担で商品をご購入
いただけます。


排泄ケア用品










腰掛け便座、ポータブルトイレ、尿器や消臭用品など
入浴補助用具










入浴用いす、浴槽台、入浴用手すり、すのこなど
簡易浴槽










容易に移動できるものであって、工事を伴わないもの
自動排泄処理装置の
交換可能部分









レシーバー、チューブ、タンクなど
移動用リフトの
釣り具部分










※基本的には同一種目の購入はできません。
※ご利用者様の負担割合が変更となった場合は、ご負担額も変更されます。
 詳しくは各市区町村の介護保険窓口にご確認ください。
※購入金額が10万円を超えた場合、超えた部分については全額自己負担となります。

住宅改修

お住まいの住宅(介護保険被保険者証の住所)に年間20万円を上限額として、
1割から3割(介護保険負担割合証に基づく)のご負担で、手すりの取り付けや
段差解消などの住宅改修を行うことができます。


①手すりの取り付け
②段差や傾斜の解消
③滑り止め床材の変更
④引き戸への取替え・新設、扉撤去
⑤洋式便座への取替え
⑥ ①から⑤の工事に付帯して必要となる住宅改修

※ご利用者様の負担割合が変更となった場合は、ご負担額も変更されます。
 詳しくは各市区町村の介護保険窓口にご確認ください。
※住宅改修金額が20万円を超えた場合、超えた部分については全額自己負担となります。